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「JACリクルートメントは連絡や対応が遅い」は本当?口コミから検証!

ハイクラスに特化した転職エージェントの一つであるJACリクルートメントですが、利用者の口コミなどを見ていると「連絡や対応が遅い」という書き込みを見かけることがあります。しかし、実際のところどうなのでしょうか?今回は、その点を口コミから検証してみます。

2018.04.25更新

JACリクルートメント利用者による「遅い」と感じた事例

どの程度で遅いと感じるかは人によりますので、明確な基準がないために一概には言えませんが、JACリクルートメントについての口コミなどを見ていると「連絡や対応が遅い」という書き込みを目にすることがあります。

まずは実際に、JACリクルートメントを利用している(していた)人の口コミから、どのようなケースで「連絡や対応が遅い」と感じているのか、その傾向を見ていきましょう。

なお、要点のみを分かりやすくお伝えするため、口コミの一部を改変しています。

※JACリクルートメントからの連絡が遅いと感じた事例1

「全体的に連絡が遅いうえ、面接前日の夕方になって突然“明日○○会社の面接が決まりました”と連絡がきた」

もし前日の夕方に突然このような連絡が入ったら、心の準備も含めて準備が間に合うかどうか不安ですし、万全でない状態で面接に行くのも心配で仕方がないでしょう。

こうしたケースがあった場合は、JACリクルートメントからの連絡が遅いと感じるのも無理はありません。

※JACリクルートメントの対応が遅いと感じた事例2

「初回の対応は良かったが、合否の連絡が1週間以上なかったり、問い合わせをしても3~4日返信がこなかったりなど、普段仕事をしている身からするとスピード感が遅いと感じた」

面接後の合否の連絡については、先方企業から連絡が来なければ伝えることができませんので、この場合はJACリクルートメントの担当者が遅いのか、先方の企業の人事担当者が遅いのかなどの詳しい理由は分かりません。

しかしながら、せめて問い合わせには1日、遅くとも2日程度で返信するようにして欲しいものです。こうした傾向は事前に把握しておき、急ぎの場合はメールではなく電話で問い合わせるなど、自分なりの対策も必要でしょう。

※JACリクルートメントからの連絡が遅いと感じた事例3

「スカウトを受けたため、書類を送付したが半月以上連絡がなく、忘れた頃に登録完了のお知らせやマイページ用のIDが郵送されてきた」

転職活動はモチベーションなども含めてスピード勝負の部分がありますので、JACリクルートメントの方からスカウトしておいて、登録完了の連絡などが遅いとなると、今後の転職活動をJACリクルートメントに任せて良いのか?と不安に思うかもしれません。

 

このほかにも、ネット上では「JACリクルートメントは連絡や対応が遅い」という書き込みを見かけます。JACリクルートメントの担当者がすべて悪いという訳ではありませんが、少なからず連絡や対応が遅いケースがあることが分かります。

 

JACリクルートメントは連絡や対応が遅いのはなぜ?

「JACリクルートメントは連絡や対応が遅い」という口コミは一定数あり、実際の利用者もそう感じている部分があることが分かりました。

では、なぜJACリクルートメントは連絡や対応が遅いと言われてしまうのでしょうか?

どんな原因が考えられるのか、具体的に見ていきましょう。

※JACリクルートメントの担当者が忘れているために遅い

あってはならないことですが、JACリクルートメントの担当者が連絡や対応を忘れているために遅いというケースです。

JACリクルートメントには、業界や転職に精通した550名ものコンサルタントが所属していますが、コンサルタントといえども人間ですから、中にはつい忘れてしまう人もいるかもしれません。

特に面接結果などの連絡が遅いと、次の行動のすべてが遅れてしまいますので、JACリクルートメントからの連絡や対応が極端に遅いと感じる場合は、こちらから問い合わせてみることをおすすめします。

※JACリクルートメントの担当者が忙しいため遅い

忘れてはいないものの、他の業務で忙しいため、連絡や対応が遅いケースです。とはいえ、登録者にとっては“遅い”という事実に変わりありませんし、重要な連絡が遅いのは後に与える影響が大きくなりますので、やはりあってはならないことです。

※登録者に魅力がない、または登録者側にも一因があって遅い

JACリクルートメントに登録された情報にこれといった魅力がなかったため、他の魅力的な登録者に優先して案件が紹介されている場合などは、連絡が遅くなる可能性があります。

あるいは、案件紹介を受けても断ってばかりいたり、JACリクルートメントからの連絡に対してレスポンスが遅かったり、書類などの提出が遅いなど、登録者側に一因がある場合も、連絡が遅くなるケースが考えられます。

登録者側の対応が遅い場合には、JACリクルートメントの担当者に「転職活動に本気ではない」と捉えられ、後回しにされることもあり得るからです。

 

そのほかにも、担当者が退職したり、何らかの理由で休んでいて引き継ぎがうまくされていなかったりするケースや、応募先の企業から連絡がなく、登録者にも連絡できないままでいるなど、さまざまな理由で連絡や対応が遅いことが考えられます。

 

JACリクルートメントからの連絡や担当者の対応が遅いと感じたら

転職に使える時間は限られています。

「あの時に問い合わせておけば良かった」という後悔を極力避けるためにも、JACリクルートメントからの連絡や対応が遅いと感じたら、遠慮なく問い合わせてみることをおすすめします。

ただし、JACリクルートメントに問い合わせる場合、メールでは返信に時間を要する可能性がありますので、まずは電話で問い合わせてみましょう。

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