パソナキャリアの"玉井さん"ってどんな人？

パソナキャリアの“玉井さん”ってどんな人？

パソナキャリアHRグループ新卒採用チームマネージャーである玉井龍馬さん（以下、玉井さん）がパソナキャリアに入社したのは、東日本大震災があった2011年のことです。

新卒で入社した玉井さんは、パソナキャリアに入社後、インターネット・コンサルティング業界の中途採用の営業職（リクルーティングアドバイザー）に就き、３年間、業界のクライアントが抱える採用問題を解決する仕事に従事してきました。

その後、人事グループの立ち上げをきっかけに、現在の新卒採用チームのマネージャーに就任し、新卒採用の企画戦略や若手社員の研修企画などを担当しているとのことです。

新卒採用の面接時に必ずと言っていいほど聞かれる質問のひとつに「大学４年間で頑張ったこと」という質問がありますが、玉井さんは学生時代に力を入れたこととして「大学４年間、部活動に励んだ」ことを挙げています。

パソナキャリア入社前の関西学院大学時代、野球部に所属して、学生生活の多くの時間を部活動に費やしたようです。その時はパソナキャリアに就職することや、将来就きたい職から逆算して授業を選択していた訳ではなく、自分が純粋に興味のある分野を選んで専攻していたと言います。

野球に情熱を燃やし、興味がある分野をとことん学ぶ、そんな実直な玉井さんの人物像が浮かび上がってきますが、玉井さんは自分の欠点として「他人の話を聞かないところ」を挙げていることからも、まっすぐな人柄であることがわかります。

現在、パソナキャリアのホームページ上では、社長も最初は、就活生。社長、新卒採用に挑んでみた。と題して、パソナキャリアのカンパニープレジデントである渡辺尚氏が、パソナキャリアの新卒採用面接に挑むという、一風変わったコンテンツを公開しています。

このコンテンツの中に、パソナキャリアHRグループ新卒採用チームマネージャーである玉井さんも登場しています。

もちろんムービーですので、体育会硬式野球部らしいハキハキとした、凛々しい表情が印象的な玉井さんの生の声、表情、動きなどを見ることができます。

パソナキャリアのカンパニープレジデントとはどういう人柄なのか、玉井さんをはじめとする新卒採用チームが面接をどのように進めていくのか、パソナキャリアがどんな雰囲気の会社なのかなどを垣間見られます。

パソナキャリアへの就職を考えている人は、具体的なイメージを掴むのにちょうど良いコンテンツになっていますので、ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。

ネット上では、就活生から玉井さんに向けた口コミを見ることができますので、最後にその一部をご紹介します。

「玉井さんがなぜ人材業界を選んだのか、パソナキャリアの社員がどんな思いで働いているのかなどを具体的に聞かせてもらい、働くイメージを持つことができました」

「パソナキャリアのことや玉井さん自身のことなど、色々と伺うことができて有意義な時間になりました。今日いただいたお話をぜひ、今後の就職活動に活かしていきたいと思います」

「玉井さん自身の就活、やりたいこと、パソナキャリアで働いて感じるやりがいや困難、今後の就職活動において重要なポイントなどを分かりやすくお話ししてくださり、また質問にも丁寧に答えていただきました」

「パソナキャリアの特徴や企業理念、求めている人物像などについて丁寧に答えていただいたほか、玉井さん自身の話も詳しく聞かせていただきました。本当にありがとうございました」

「玉井さんからパソナキャリアについての話や自己分析についての話を聞かせていただき、とても参考になりました。いただいたアドバイスを活かして自分自身納得のいく就職活動をしていきます」

「玉井さんにはパソナキャリアについての話もそうですが、私自身の考えや価値観などについて多くのフィードバックをいただき、その中でも特に就活に関するアドバイスが的確だったことに深く感謝します」

「私の課題は、自己分析が苦手なために自己PRがうまくできないことでした。でも今日、玉井さんと話をして、その課題が解消されて前向きになれました。玉井さんは話を引き出すのが上手なので、自己分析に悩んでいる人にはぜひおすすめです」

「自己分析はただ自分を分析するだけでなく、どういう人材が求められているか、どういう客層のニーズがあるかなど、まずは会社を知ることから始まるという言葉が印象に残っています。玉井さんのアドバイス通り、会社を徹底的に分析することから始めます」

このような就活生から玉井さんに向けたコメントの内容からも、玉井さんのリーダーシップや他人を惹きつける魅力があるのを感じることができます。

パソナキャリアへの就職を考えている人は、もしかすると玉井さんの面接を受ける機会があるかもしれませんね。